白色申告記帳義務化の認知度について

平成26年1月1日から、白色申告においても全ての人に「記帳と帳簿類の保存」が義務化されました。ワンルームマンションなど区分所有のみ保有のオーナー様も対象になります。
これまでは、白色申告で前々年分または前年分の不動産所得が300万円以下の場合は、記帳や帳簿類の保存の義務はありませんでした。しかし、これからは義務となります。

クラウド会計ソフトfreeeの調査(2015.01.08)によると、この記帳義務化について知っている白色申告予定者は、54% にとどまることが本調査より明らかになりました。freeeの調査対象はインターネットユーザーであることから、不動産オーナーに限定して考えると、認知度は20%程度ではないかと推察されます。現場の実感値としては10%未満のような気もします・・・。不動産オーナー様の中にはPCがなく、メールアドレスもないという方も結構いらっしゃいますので。

 

平成 26 年度からの白色申告の記帳義務化を知っていた白色申告者は約 54%。実際に青色申告に移行した人は 3%にとどまる
今年 2 ~ 3 月に提出される平成 26 年度の確定申告より、すべての白色申告者の記帳(※1)が義務化されました。対象となる白色申告者に「記帳義務化について知っているか」を調査したところ、知っていたのは約半数の 54%にとどまりました
保存については帳簿(法定帳簿)が7年、請求書や領収書などの書類が5年です。
中には自分は白色申告で規模も小さいから帳簿付けも必要ないと思っているオーナーもいるかもしれませんが、注意が必要です。

保存については帳簿(法定帳簿)が7年、請求書や領収書などの書類が5年です。
中には自分は白色申告で規模も小さいから帳簿付けも必要ないと思っているオーナーもいるかもしれませんが、注意が必要です。

白色申告の記帳義務化対応について、不動産管理会社もまだ知らないというケースもあるようです。

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